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高嶺とアルプス乙女

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知らないうちにSNSでは、「アッポーペン」というのが流行っているらしいですが、訳が分かりません。(笑)
ピコ太郎こと古坂大魔王はこれから世界中に営業で駆け回り、無茶苦茶忙しくなるのでしょうか?

それにしても、ジャスティン・ビーバーのつぶやき一つでこんなにバイラルに拡散されるって、今の時代
ならではですね。面白いような、怖いような。芸歴15年のピコ太郎はコレを狙っていたのかどうか聞いてみたいです。

先日入荷したリンゴ2種を紹介しようと思っていたら、こんな書き出しになってしまいました。(^^)
上の写真で大きい方が「高嶺」この時期だけ収穫されるリンゴで10日前後位しか売っていません。作るのが難しい
みたいであまり名前も知られていません。蜜がたっぷり入っていて、シャキシャキした食感が良いです。酸味が
少なく甘くてとても美味しいのですが、すぐ傷みますので店持ちが悪いのが、あまり売られていない理由でしょうか?

ちなみにこの高嶺は「はとざわ園」さんで購入したもの。そして小さなフィギアのようなリンゴは「アルプス乙女」
という品種の姫リンゴ。とても小さいのですが、そのままで食べても美味しい(少し酸味があります)のですが、
昨日のディナーのデザートでは半分にカットした物をバターでソテーしてシナモンシュガーで絡めてオーブンで
火を通しました。これから色々な種類が楽しめるリンゴ、こちらに来られた際にお土産としても喜ばれると思います。

はとざわ園芸  〒391-0301 長野県茅野市北山湯川1038
TEL 0266-77-2522




by ri-bonheur | 2016-10-10 15:26 | 料理 | Comments(0)
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