
ボヌールの庭には色々ハーブを植えていまして、これからの時期はそれらのハーブを料理やデザートで
使っています。以前、ローズマリーも植えていて、冬には鉢植えに替えて室内で大事に育て
又、翌年の春には庭に植え替えてと4,5年頑張っていましたが、去年、想定外の時期に霜が
着いて、遂に絶えてしまいました。(泣) そこで、マダムの実家の庭にある(上の写真がそうです)
ローズマリーを先日、大阪に行った際に大きな紙袋4つ分(!)持って帰りました。
車山に戻ってからはそれらを洗って、乾燥まで完了しましたので、これから色々使っていく予定です。
いつもお客様から好評をいただいている、ローズマリーのジェラートもこれでたっぷり仕込めます。
物忘れに効くとか、若返りのハーブとか良い効果ばかりうたわれていますので、自分ももっと食べないと。
(物忘れが激しくなっているのでこれで効いてくれれば?)(甘い?)
知らなかったのですが、ローズマリーの語源となっているラテン語の「ロマ・マリヌス」というのは
海のしずくという意味で、これは青い花と海の近くに自生しているのが元になっているとか。
写真に写っていませんが、少しだけ、可愛らしい青い花も咲いていました。