
『私にとって写真とは観察の芸術だ。ありふれた場所で何かおもしろいものを発見することだ。
自分が「何を」見ているかというのはあまり関係ない。それを「どのように」見ているか、がすべてである。』
~エリオット・アーウィット~
この人のユーモア溢れる写真が大好きです。作品を見てゲラゲラ笑うのではなく、
ほんの少しクスッっとする感じがとてもいいのです。
2001年に日本においてMAGUNUM PHOTOS TOKYO主催で行われた写真展の図録のような
写真集が良いコンディションで手に入ったので、嬉しくて何度も見返しています。
タイトルは「3/4 of a second」そのときに展示された作品のシャッタースピードの合計の時間だそうです。
写真集を見ていて思うのは、全ての作品の根底にあるのはエリオットの被写体(人、犬など)
に対しての愛、そして、被写体が持つあらゆる感情との同調です。
ボヌールのラウンジに置いていますので機会がありましたら一度ご覧になってください。
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