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初対面

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諏訪市博物館が出している「教えて!諏訪の御柱」という冊子にの表紙には法被を着た虎と猿が描かれています。
何故、虎と猿なのか?理由は七年に一度のお祭り。寅と申の歳に行われるから。この冊子には御柱祭の
素朴な疑問の解説が載っているそうです。諏訪大社の上社本宮の近くの諏訪市博物館で一部100円で販売しています。

その虎と猿。虎は見れませんでしたが、猿は御柱を見に行った際に、たまたま見ることができました!

御柱の一時預かりの場所のかやぶきの里の少し奥にある蛇石キャンプ場まで足を延ばしてみました。
いつも釣りで訪れるこの場所の様子を見に行ってみようと思って。すると、道路を横切る動物が!
「イノシシ?」と思いましたが、よく見るとお猿さん。ここにいるのは知らなかったのでビックリ。
帰って調べてみたら昔からいるのだとか。かなりの回数でここには来ていましたが、たまたま
出会うことがなかったのですね。初対面です。カメラをもって登っていった木の下まで行くと
上から物凄い形相で威嚇されました。他からも声がするので見てみると何匹もあちらこちらに。
かなり大きな群れなのでしょう。キャンプ場なので何か食べ残しなどの食料を求めて山から降りてきているのでしょうね。

写真を見てもわかる通り、寒かったせいなのか被毛はフワフワ。食べ物も豊富なのか、どの個体も
まるまる太っていました。良い環境で過ごしやすいのでしょうね。ビックリさせて失礼しました。( ̄▽ ̄)ゞ

by ri-bonheur | 2016-03-26 11:57 | 自然 | Comments(0)
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