
車山の宿のオーナーからルバーブを沢山いただきました。
富士見町で採れる赤いルバーブはこの近辺の生産者市場などでも時々見かけるハーブです。
原産がシベリアということなので富士見町の冷涼な気候が合っているのでしょう。
この赤のルバーブは他の町への流出を防いでいるようで、
株を分けてほしいという要望を断っているようです。
茅野市では緑のものがよく出回っています。(こちらの方が一般的なルバーブかな?)
春と秋に収穫されるのですが、秋の方が赤い色が強く、酸味も柔らかくなるそうです。
食物繊維、カリウム、アントシアニンなどが豊富に含まれた食材ですので、
健康にもとても良いようです。
これにカソナードを加えてジャムを仕込みます。朝食のヨーグルト
に入れてお出しする予定です。お楽しみに!