2017年 10月 14日 ( 1 )

伝統野菜

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最近入荷した地物野菜。「水前寺菜」、「金時草」、「ハンダマ」などと呼ばれるカラフルな
野菜です。表が緑で、裏が紫。生でも食べられ、てんぷらにしても美味しい。サッと茹で
ポン酢をかけて鰹節と一緒に食べても◎。加熱するとぬめりが出るのが特徴です。

一番最初に、熊本に外国から入ってきた時に水前寺区という場所で栽培されたので、この名前が
ついたのだとか。そこからどういう風に伝わったのか分かりませんが、石川県の加賀では
「金時草」(「きんじそう」と読むそうです)と呼ばれ、此処でも伝統野菜として知られて
います。さらに「ハンダマ」と言われているのが沖縄。元々は東南アジアから伝わった
らしいので、沖縄の方が先に栽培されているような気がするのですが不明です。

そして、愛知県でも「式部草」として流通しているのだとか。自分は茅野の生産者市場で
3年ほど前に見かけてから知ったのですが、それぞれの県で伝統野菜として作られている
のが面白いですね。味の方は独特のぬめりがあって美味しいです。


by ri-bonheur | 2017-10-14 20:58 | 料理 | Comments(0)