今日はスパイスのお話しを。瓶入りの方がバスク地方のエスぺレット村の唐辛子
「ピマン・デスペレット」、もう一つは長野でおなじみの八幡屋磯五郎の一味唐辛子。
まかないなどでお世話になっているのが、こっちの缶の方です。この
唐辛子の出し口が、缶の表面に描かれている唐辛子のへた部分にあるというのを
長野県民は皆知っているというのが、長野県民あるあるだとか。お蕎麦屋さんで
分からずグルグル回して穴を探している人がいたら教えてあげてください。(笑)
一方、最近よく使っているのが、バスクの「ピマン・デスペレット」。
ひりひりとした辛みではなく、甘さも感じられる優しいエレガントな辛みが特徴。
スペインとフランスの2つの国にまたがっているバスク地方の中の
エスぺレット村で、フランスのAOCにより認定されている唯一の唐辛子
なのです。料理好きな方はご存知かもしれませんね。バスク地方の
シンボルカラーの緑、白、赤のラベルが良い感じですよね。(^^)