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昭和の言葉?

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未明に猛烈に冷え込みました。-20度。外で濡れたタオルをブンブン振り回すとカチカチの棒
の様になる温度です。(どんな例えやねん)そのかわり、太陽が高くなるにしたがって、青空の
濃さがすごいです。まさに快晴!まさに車山ブルー!(勝手に命名しました)

今日の予報をお天気アプリで見てみると、夜も含め一日中天気が良いようです。(^^)

上の写真の中のフォント、ローマ字で「ピーカン」と書いたのですが、この言葉の意味が分から
ない人います?最近若い人が使っているのを聞いたことがないという事はすでに死語でしょうか?

この「ピーカン」という言葉、はっきりとした語源がわからないみたいです。もともと映画業界
での言葉だそうで、「タバコのピース缶のような色に似ているから」とか「カメラのピントが
多少曖昧でも『ピントが完全に合う』という言葉を略して」とか、「太陽の光がピーンと
届いてカンカン照り」とか、どれもこれも昭和の香りが……。(笑)

調べて出てきたこの記述、そもそもタバコの缶ピースを説明しないと分からないし、スマホで
オートで撮っているのが当たり前の時代にピントが云々というのもピンとこないだろうし
(シャレじゃないですよ)、最後の太陽の光がピーンと届くいうのもほとんど意味不明(爆)。

アラフィフの自分より上の世代の共通認識の上で説明しているので、語源の説明も
難しいものになっていますね。説明文の注釈まで必要かも。

こんな晴れの日を若い人が言う場合、何というのでしょうか?

「チョー晴れてるんだけど」かな?





by ri-bonheur | 2017-02-15 11:05 | 情報 | Comments(0)
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